[#SmartGrid #スマートグリッド] 北米の投資状況: 景気とは裏腹に当面活気あふれる模様

今週はスマートグリッドに関する投資のニュースがいくつか出揃っている。

Tantalus社(カナダ)
スマートグリッド上の双方通信技術を持つ会社。 TUNet(Tantaus Utiliry Network)と呼ばれる主力製品はワイヤレス技術を採用し、グリッド上の負荷状況の報告、停電の通報、課金/請求、デマンドレスポンス、メンテナンス、などの業務をサポートする。 テネシー州、Chattanooga市のスマートグリッドプロジェクトに採用されており、現在163,000軒の家庭をネットワークで繋げる実証試験を行っている。  これ以外に約30社の電力会社との契約を持っている。
今回の出資は$14M に及び、Redpoint Venturesをリードに数社によって構成される。

Power Tagging Technologies, Inc.社(コロラド州Boulder市)
スマートグリッドに繋がるさまざまな”ノード”(スマートメータ、家電品、EV、等)にそれぞれタグを付与し、それぞれのノードの状況をリアルタイムでモニターする技術を持つ会社。 さらに、SIMカードに近いチップを採用し、EVの充電に関わる課金管理を行う機能を持たせている。 これによって、どこで充電しても、このチップが課金状況を把握することが出来る、という仕掛け。
今回の出資はDominion Resources社(NYSE:D)が$3M提供している。同社はVirginia州の電力会社で周辺12州にサービスを提供している。
Power Tagging社の技術はXcel Energy社が対応しているBoulder市のスマートグリッド実証試験に採用されている。

Lucid Design Group(カルフォルニア州、Oakland市)
リアルタイムでエネルギー消費状況をモニターし、分析状況をディスプレイに表示する、ビル向けのエネルギー管理システムのベンダー。 Dry Creek Venturesが$1.5Mの投資を行っている。
主力製品は、Building Dashboard Starterと呼ばれるエントリーレベルの製品で、非常に安価にそして簡単に既存のビル環境に設置できる点が売りである。

ecobee社(カナダ、トロント)
2007年創業の家庭向けのホームエネルギー管理システム、スマートサーモスタットを製造するメーカ。
今回の投資は総額$6.73Mで、Ontario Emerging Technology Fund(OETF)を筆頭に、JLA Ventures、Tech Capital Partnersが出資している。

Posted via email from Ippei’s @CloudNewsCenter info database

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