Archive for February, 2010

[#SmartGrid #スマートグリッド] 投資状況: Coloumb Technologiesが$14Mの出資を受ける。=> EVの充電の新しいビジネ…

February 28, 2010
EV充電技術を持つCoulomb Technologies社が$14Mの出資を受ける

Coloumg TechnologiesはEVの充電を効率よく行うためのソフトウェア。 今年はTesla Model S(廉価版)、Chevy Bolt、Plug-In Prius、Nissan Leaf等、EVが実際に市場に多く流れ込む状況の中で、その充電を如何に効率よく行うか、が市場において大きなテーマとして議論されており、いくつかのベンダーが登場している。 

今回取得した$14Mは、一年前に行ったシリーズAの$3.8M、という額を大きく上回る金額であり、この資本を利用して、当初の欧州市場に加え、アジア圏、南アメリカ圏への市場展開を図る、としている。  これらの諸国は、EVの充電を行うためのインフラの建設に非常に力を入れている地域であり、戦略的にこういった市場に乗り込むことがColoumb事業戦略としてあげられている。 

Coloumb社のビジネスモデルは、一般家庭に加え、リテール業者、ビル、等、EVの充電施設を設置する業者に対して、月額の費用を徴収する方式。  この費用に対して、Coloumb社は電力事業者の間に立って、次のようなサービスを提供する。
  • 電力価格が一番安い時間帯を見極め、その時間帯にEVの充電を効率よく、自動的に行う。
  • 電力消費のピーク時に電力会社が電力供給を制限したいときに、Coloumb社は自分の顧客の電力供給を制限し、電力事業社をサポートする(エンドユーザは殆ど影響を受けないように調整)
  • プリペイド方式を採用し、複数の料金体系を設定する。
Coulomb’s business model involves selling subscriptions for access to the charge points, and also collecting fees from retail stores, home and building owners, and other entities to install the equipment. Those property owners will get to keep single-use fees to cover electricity costs (with more to spare), while Coulomb draws revenue from subscribers with pre-paid charging plans. According to today’s release, more than 120 customers, including McDonalds, Dell, as well as municipalities like San Francisco, have signed up for Coulomb’s charge points, which are used by ”thousands” of electric vehicle drivers.

電力の再販ではなく、販売チャネルの管理を行う、というところにこの会社のユニークな面がある、と評価されている。 この辺の市場、まだ発展の可能性を秘めていて、今後も注目すべきと思われる。 

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[#Cloud #クラウド] 投資状況: Coloumb Technologiesが$14Mの出資を受ける。=> EVの充電の新しいビジネスモデルを開拓

February 28, 2010
EV充電技術を持つCoulomb Technologies社が$14Mの出資を受ける

Coloumg TechnologiesはEVの充電を効率よく行うためのソフトウェア。 今年はTesla Model S(廉価版)、Chevy Bolt、Plug-In Prius、Nissan Leaf等、EVが実際に市場に多く流れ込む状況の中で、その充電を如何に効率よく行うか、が市場において大きなテーマとして議論されており、いくつかのベンダーが登場している。 

今回取得した$14Mは、一年前に行ったシリーズAの$3.8M、という額を大きく上回る金額であり、この資本を利用して、当初の欧州市場に加え、アジア圏、南アメリカ圏への市場展開を図る、としている。  これらの諸国は、EVの充電を行うためのインフラの建設に非常に力を入れている地域であり、戦略的にこういった市場に乗り込むことがColoumb事業戦略としてあげられている。 

Coloumb社のビジネスモデルは、一般家庭に加え、リテール業者、ビル、等、EVの充電施設を設置する業者に対して、月額の費用を徴収する方式。  この費用に対して、Coloumb社は電力事業者の間に立って、次のようなサービスを提供する。
  • 電力価格が一番安い時間帯を見極め、その時間帯にEVの充電を効率よく、自動的に行う。
  • 電力消費のピーク時に電力会社が電力供給を制限したいときに、Coloumb社は自分の顧客の電力供給を制限し、電力事業社をサポートする(エンドユーザは殆ど影響を受けないように調整)
  • プリペイド方式を採用し、複数の料金体系を設定する。
Coulomb’s business model involves selling subscriptions for access to the charge points, and also collecting fees from retail stores, home and building owners, and other entities to install the equipment. Those property owners will get to keep single-use fees to cover electricity costs (with more to spare), while Coulomb draws revenue from subscribers with pre-paid charging plans. According to today’s release, more than 120 customers, including McDonalds, Dell, as well as municipalities like San Francisco, have signed up for Coulomb’s charge points, which are used by ”thousands” of electric vehicle drivers.

電力の再販ではなく、販売チャネルの管理を行う、というところにこの会社のユニークな面がある、と評価されている。 この辺の市場、まだ発展の可能性を秘めていて、今後も注目すべきと思われる。 

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[#SmartGrid #スマートグリッド] Silver Spring社がIPOする、という噂=> 7月あたりが濃厚

February 27, 2010
Silver Spring Networks社がIPOする可能性は以前からあったが、どうも銀行筋や内部に詳しい関係者からの話によるとどうも7月になりそうだ、という話が広がってきている。

今年の初め、Teslaと並んでIPOする可能性が一番高い企業として注目されてきていたSilver Spring社は、まずTeslaが$100Mの公開

問題はどれだけの金額を集める予定なのか、という事。
Underwritingを委託されているのはMorgan Stanley and Jeffries & Co.である、という事までは分かっているが、噂では時下総額 $3B に及ぶのでは、とDow Jonesが予測している。 

Silver Springは製造をJabil Circuit社のアウトソースすることによって製造コストを下げている、という点に加え、早い段階からPG&E社、Florida Power & Light、American Electric Power、Pepco Holdings等の大手電力会社への製品供給を行っている事も大きな特長である。

一時は、Cisco、もしくは他大手スマートグリッドベンダーに買収されるのでは、という噂が立っていたが、昨年に$100Mの資金調達を行った際に、買収するには大きすぎるサイズに成長してしまった、という分析がEarth2Tech誌などが指摘している。 

さて、Silver Springに続くベンダーは誰か、という話もあるが、Solyndra、Codexis、等の名前が登場している。 

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[#SmartGrid #スマートグリッド] Microsoft Hohmが開発キットを公開: 4つのフェーズの戦略について解説: EVとの関係についても…

February 27, 2010
Microsoft Hohmのスマートグリッド戦略
Microsoftが自社のホームエネルギー管理サービス、Hohmのソフトウェア開発キットをスマートメータベンダーに公開し、今年の夏ごろからスマートメータ等と接続したサービスを展開する、と発表した。 

同社のEnergy Management & Home Automoation部門のTroy Batterberry氏によると、今まで家庭用のウェブポータルとして昨年からサービスを開始していたHohmはフェーズ1である、とし、今回新しく発信するデバイスメーカとの接続はフェーズ2、としている。

さらに、フェーズ3というのは、ユーテリティ事業者に対してプラットホームを公開し、家庭の電力消費の管理のみならず、電力事業者の電力供給に対してもサービスを提供する分散OSのような役割を担う、としている。 

フェーズ4というのも紹介されており、これは定義が少し曖昧であるながらも、デジタルホーム向けのサービスで、ホームセキュリティ等の機能を提供する、と説明されている。

実際に世の中に浸透するのはいつくらいになるのか、という質問に対して、少なくとも10年はかかるだろう、と述べており、しかしながら、Microsoft社はそのような長期にわたる変遷に対して十分対応できる大きさを持っている、と主張している。 

Microsoft社はスマートグリッドとEVとの関係についても非常に力を入れている、と表明しており、既に大手の自動車メーカとの戦略を検討している、としている。 

スマートグリッドをマクロで見ると、やはりこういった大手の企業がイニシアチブを持つ流れになる事が想定される。  広い範囲の事業が絡む事、法律の整備も含めた大きな変化が必要になる中、長期的なビジョンを持つ事が出来る体力を持った企業でないと陣頭指揮を取ることが出来ないのでは、と思うところである。 

Microsoft Hohm to Connect with Devices this Summer, One Day Offer Its Own?

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[#Cloud #クラウド] 買収の動き: Ernst & Youngの調査結果==> M&Aの大型化、インド/中国の台頭、そしてモバイル/エネルギー関係…

February 26, 2010
M&A活動が2009年Q4 において3期連続で上昇

Ernst & Young社の調査によると、Q4/2009もM&A事業が成長を遂げた四半期になる、と発表。
この期において、553件の買収が行われ、先期と比較して数字ベースでは13%の上昇になる。
これを次世代の新しい成長期の到来と見るか、落ち込んだ去年の単なる回復と見るかは、意見が分かれている。 

買収金額で言うと、Q4/2009はQ4/2008と比較して$35.4B対$9.2B、と4倍の伸びを示しているが、年間で言うと、2009年は2008年の約2%ダウン(2009年 = $94.8B)。 

Q4の急激な伸びを支えたのは、買収額$1Bを超える案件が7つ登場した事であり、モバイル系、エネルギー系の伸びが顕著である。 

2009のクロスボーダの案件は、全体の31%、と昨年から4%落ちている。 ただし、一見あたりの金額は42%と大きく伸びている。  インドと中国の伸びが顕著である。 
 

Cross-border activity
Cross-border deals fell to 31% of corporate deals in 2009 from 35% in 2008. While the total value of cross-border deals (corporate plus PE) fell 20% in 2009 to US$24 billion. However, the average value for cross-border deals climbed 42% in 2009 from 2008.

Of corporate deals done, the US completed the most deals in Q409 (222), 81% of which were domestic deals. China completed 31 corporate deals and had the largest percentage of domestic deals (84%). Of Q409’s corporate deals, India completed the highest proportion of cross-border deals at 50%.

Corporate deals done overall by China and India in 2009, however, dropped significantly compared with 2008, from 139 to 86 in China and 80 to 39 in India.

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[#Cloud #クラウド] Salesforce.comの2009年度: $1.4B売り上げ、好調な成長がさらに拍車

February 26, 2010
Salesforce.comがQ4/2009及び2009年度の経理報告

下記が要点:
  • Q4売り上げが$354M、昨年度比較で22%の成長
  • 2009年度売り上げが$1,306M、昨年度比較で21%成長
  • Q4 GAAP EPS(Earnings Per Share)が$0.16、これは昨年度比較で41%成長
  • Q4キャッシュフローは$92M、昨年度比較で21%成長
  • 2009年度キャッシュフローは$271M、昨年度比較で18%成長
  • 顧客数、4600社増、合計72500社を達成、31%増
  • FY2011の予測成長率は16〜17%に上方修正
数字では非常に好調なSF.comの状況、当面SaaS市場を引っ張る企業としての地位を守る気配である。 

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[#Cloud #クラウド] 買収の動き:Exar社がI/O仮想化の技術を買収

February 25, 2010
Exar社がNeterion社を買収

ITソリューションベンダーのExar社がI/O仮想化技術を持つNeterion社を約$10Mで買収する、と発表している。 Neterion社の技術は、主として10GBのイーサネットアダプターを対象としており、仮想環境での実装を容易にするもの。 
Exar自身は従来ビデオ/イメージング業界向けにセミコンダクターを提供する事業が中心であったが、最近はそのビジネスモデルから、データセンタ向けのソリューションを提供するベンダーに変換しようとしている最中。  Neterionの買収で同社はEmulex、Qlogic、Brocade等の10GBアダプターメーカと競合関係になる。 
Exar社は約550人の従業員、$136Mの年間売り上げ。

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[#Cloud #クラウド] 3TeraがComputer Associates社に買収される => 安い内に買う、という鉄則、ここにあり

February 25, 2010
CA社、3Tera社を買収

CAは、クラウド事業への参入を買収戦略を通して進めており、既に、Cassatt, NetQoS, Oblicore等の買収に続き、今回はプライベートクラウド関連技術として3Teraの買収を行うに至っている。 
従業員は約20名。  買収金額は未公表。
現在、XenのみをサポートしているAppLogicにVMWare ESXとMS Hyper-Vのサポートを追加する事も表明している。 特にCA社の顧客層を狙うとなれば、VMWareは必須になる、と言える。

CAからのプレス発表はここ
3TeraのApplogicが企業資産をクラウドに移行する効果的なツールとして役立つ事を強調している。

CAは顧客に対しても下記のレターを発行している。

CAのブログでの記事
3Teraの顧客層はMSPが中心である事を説明、CAがこの領域に大いに寄与できる、と表明。 さらにこの買収はCAにとっても大きな転換を意味する事も述べている。 

3Teraのブログはここ
長々と買収の経緯、CAと3Teraの共通性について述べているが、根本的に異なるビジネスモデルである事も意図している。  CAをManagement Companyと位置づけ、企業のIT管理、という主事業モデルを尊重すると共に、3Teraがこのモデルにクラウド管理、という新しい軸を加える、と宣言している。 

3Teraの製品デモの紹介ビデオはここ。
非常に簡単にシステムのクラウド化ができる事を協調している。

関係誌の記事はここ。内容は何処も似たような感じ。
Channel Web
CTOEdge
Data Center Knowledge
GigaOm
Network World
Forrester

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[#DataCenter #データセンタ] フリークーリングを採用したデータセンタが増加

February 25, 2010
外気をそのままデータセンタ内の冷却に使用する方式を始め、井戸水を採用したり、屋根に植物を植える事による日光による室内温度上昇を抑えるなど、様々な自然の環境を利用した方式を総称してフリークーリングと呼ばれている。 

下記が最近話題になっているフリークーリング採用のデータセンタの事例:

PEER1 Hosting社
Recently constructed a $40 million, 40,000 square foot data center in Toronto that features a new generation of Variable Frequency Drive centrifugal chillers and external condenser towers that are able to tap into outside air, which can easily drop to 10 degrees C in the winter months. Local well water also feeds an internal cooling infrastructure.
$40Mを投じて、約3600平方メートルののデータセンタをTorontoに建設。 次世代の遠心分離方式の可変速冷却装置に加え、外気を引き込むコンデンサー装置を組み合わせ、冬の期間の冷やされた空気を場内の冷却に利用、さらに井戸水も冷却に利用されている。 

WETA Digital
 the special effects house responsible for much of the wizardry in movies like Avatar and Lord of the Rings, uses both water cooling and free cooling courtesy of the chilly climate in Wellington, New Zealand, to keep the lid on more than 4,000 HP blade servers packed into a 10,000 square foot facility. The company keeps the thermostat at about 25 degrees C, which is warmer than most managers prefer, but is still cool enough to keep the center humming, even at full data loads.
AvatarやLord Of The Rings等の映画のコンピュータグラフィックを開発しているWETA Digital社はニュージーランドのWellington市の水冷/空冷組み合わせ型のデータセンタを利用している。  4000台のHPブレードサーバ(35,000個のプロセッサー、104TBのRAM)を1000平方メートル程度の室内に集約し、同地の涼しい気候を利用し、Rittal社の採用し、外気のみで水冷装置を稼動する方式を採用。 場内の平均気温を25度、という比較的高温に保つ事もエネルギー節約に寄与している。

HP
in Wynhard, England, HP recently opened a new facility designed to use free cooling virtually year-round. The center circulates fresh air through a series of inlet fans and bag filters, mixing it with warmer internal air to maintain a constant 24 degrees C. The company reports that its construction costs were about 6 percent above normal, but it expects to make up the difference relatively quickly through lower energy costs.
一年を通してフリークーリングを採用できるデータセンタを英国Wynhard市に建設。 冷たい外気と暖かい場内の空気を混ぜる方法で、常に24度を保つ方式を採用。  建設費用が6%余慶にかかったが、エネルギーコスト節約で直ぐに回収できる、と表明している。 

フリークーリングは非常に経済的である上、自然に対する配慮をする意味では非常に有効であるが、一方では、自然環境の急激な変化を受けやすい、という事もあり、その対策も考える必要がある。  一番問題なのは、通常より高い気温に達した場合にフリークーリングが難しくなる状況であり、バックアップの冷却設備はどうしても装備する必要性があるケースが多い。 (記事にはそう書いてないが、必要な対策ではあるはず)

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[#Cloud #クラウド] HPCの世界: 膨大なクラウドのリソースを科学技術計算領域でどのように利用するか、様々なビジネスもでるが登場している。

February 22, 2010
SGI社のCycloneプラットホーム、Penguin Computing社のPOSサービス、Instrumental, Inc.社の政府向けHPCサービス、Univa社のUniCloud/Grid MPサービス、等多くのHPCサービスが登場

クラウドにおけるHPCの適用が最近よく話題に上がっている。 多数のプロセッサを並列処理に採用する事によって高速演算を実現する方式は多数のコンピュータによって構成されているクラウド環境に合っている、という考え方で、HPCを提供するサービスや製品などの発表が下記の通り、いくつかある。 

一方では、Amazon Web Serviceが研究者や文教市場向けに無償でCPUタイムを提供するサービスを実施したり、Microsoft社のAzureがやはり無償で研究期間にサービスを提供している市場である。  科学技術計算市場のクラウドに対する期待と関心が高まり、競争が激しくなる一方で、下記のベンダーが興味深いアプローチをしている。 

SGI社:Cyclone
Intel社のXeonもしくはItaniumチップをベースとして、SGIが開発したAltixシステムが構成要素になっている。  目的毎に次の3つのアーキテクチャが提供されている。 
  • SGI Altix Scale-up
  • Altix ICE Scale-out
  • Altix XE Hybrid
上記のHybridモデルは、NVidia Tesla、もしくはAMD FireStreamといった画像処理プロセッサを装備し、高速浮動小数点演算をサポート、また、Tilera社の演算チップの実装で高速自然数演算が提供される。 

The SGI technology at Cyclone’s core is comprised of some of the world’s fastest supercomputing hardware architectures, including SGI® Altix® scale-up, Altix® ICE scale-out and Altix® XE hybrid clusters, all based on Intel® Xeon® or Itanium® processors. The hybrid architecture offers either NVIDIA® Tesla GPUs or AMD FireStream™ GPU compute accelerators for floating point double precision workloads, and Tilera accelerators for integer workloads. High performance SGI InfiniteStorage systems are available for scratch space and long-term archival of customer data.

提供方式は、SaaSモデル、IaaSモデルの両方があり、特にSaaSモデルにおいては、次のアプリケーションを提供している。
Supported applications include: OpenFOAM, NUMECA, Acusolve, LS-Dyna, Gaussian, Gamess, NAMD, Gromacs, LAMMPS, BLAST, FASTA, HMMER, ClustalW and OntoStudio. SGI expects to add additional domains and applications partners over time.

IaaSサービスにおいてはNovell SUSEもしくは、RedHat Linuxを提供し、さらに性能最適化のためにSGI ProPack、Altair PBS Professional、SGI ISLE Cluster Manager等のスケジューリングや管理系のアプリケーションが提供される。

価格は、HPC Core/時間 あたり $0.95 で、Amazon Web ServiceのEC2と比較して少し高めの設定となっている。

Rackable社に買収されてからはじめての製品発表であり、今後のSGIの方向性を示唆する発表である、とも評価されている。

Penguin Computing社: Penguin On Demand(POD)サービス
既にサービスを開始してから6ヶ月経っており、2000件ほどのユーザをサポートしている。 顧客案件は、主としてSGI社が倒産の危機に喘いでいる時期に獲得したものが多い、とされている。
この会社のアプローチの特長は、専用のハードウェアを使用するのではなく、仮想化技術を駆使し、並列処理、マルチスレッドアプリケーションに必要な早いスループットのニーズに対応できる機能の提供に特化している点である。 

Platform Computing社/Instrumental, Inc.社: 米国政府向けクラウドベースHPCサービス 
Platform社のISFとISF Adaptive Clusterをベースとしたシステムで、政府が従来高額な予算で調達していたHPCコンピュータの大体になるHPCサービスを提供する事を目的としている。 

Univa社: UniCloud/Grid MPをAmazon Spot Instancesプラットホームに提供
AmazonのSpot Instanceサービスは、サービスの利用率が低い時にオークション方式で価格をユーザが決め、Amazonのサービスを利用する方式。  この方式をUniva社が採用し、自社のグリッドコンピューティングサービスを安価に提供するサービスを開始している。  大量の演算をバッチで安く行う事が出来るオプションとして評価される。 

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