[#DataCenter #データセンタ] 米国政府CIO: Vivek Kundra氏は4/30までにデータセンタの集約計画を各省庁に提出要請: 現在の…

写真左がVivek Kundra氏で、NASANebulaクラウドコンピューティングコンテナを訪問している際の写真。

 

同氏は、各省庁のCIOに対して下記のレターを送り、630までに各省庁にデータセンタの削減計画を提出するよう、要請をした。

 

 

このレターによると、1998年に存在したデータセンタの総数は、432サイトだったのに対して、2009年には、1100サイトに増加していることを指摘。  これは、各省庁における冗長なIT資産が積み重なった結果である、と指摘し、さらにこれが120億kWHに達する電力の消費にもなっている、と指摘している。 

 

“This growth in redundant infrastructure investments is costly, inefficient and unsustainable and has a significant impact on energy consumption,” said Kundra. “In 2006 Federal servers and data centers consumed 6 billion kwH of electricity, and without a fundamental shift in how we deploy technology it could reach 12 billion kwH by 2012.”

 

これを削減する方法として次の4つを提唱している。

  • グリーンITを積極的採用し、電力消費と土地を大幅に削減
  • データセンタにかかるハードウェア、ソフトウェア、運用コストを下げる
  • セキュリティに関する対策を徹底する
  • IT投資をもっと効率のよいプラットホームや技術に移行する

 

最後の項目は、Vivek氏が従来主張しているクラウドモデルを採用せよ、という事を指している事は容易に想像できる。 

 

データセンタの集約、というのは、一見、データセンタの数を少なくする、のように見えるが、決してIT投資が減る、ということに直結するわけではない、というのが業界の理解。  IT関係者、データセンタ関係者はこの発表に対して大いに期待し、次のような活動が活発になる、と想定している。

 

1)    既存のデータセンタでは集約化を行った際に電力供給の限界に達するため、最終的には別拠点に移動、もしくは新規建設に踏み切るしか選択が無い

2)    集約化においては、省電力型の新規機種を購入する必要性が出てくる。  

3)    クラウド技術採用のためのコンサルティング、SI案件が増加する。

4)    集約化に伴なう、空調設備の一新が必要になってくる

 

クラウドコンピューティングは、もうすでに技術論ではなく、ビジネス論中心の時代になってきている、という主張を以前から行っているが、上記の記事もそれをまさに証明する動きとして見ることができる。 

Posted via email from Ippei’s @CloudNewsCenter info database

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s


%d bloggers like this: