[#SmartGrid #スマートグリッド] シカゴのスマグリ実証試験は、6段階の電力料金を導入、複数種類のスマートメータ/HEM装置の導入、またマイクロ…

イリノイ州の7割にサービスを提供する電力会社である、Exelon Corp.社の小会社であるComEd社が、政府から助成金として受け取った$5Mを利用して,スマートグリッドの実証試験を実施する。 

 

下記がその概要:

  • 最終的にシカゴ市内、131,000軒の家庭に導入される。
  • 最初は8,000軒に導入され,そのうち3,100軒はシンプルなスマートメータの設置、1,500軒はさらにタッチスクリーン型の装置を家庭に設置し、電力の消費状況をモニターできるようにする。  さらに400軒は、プログラミングできる温度調節器も導入され,遠隔地からのエアコンの操作ができるような機能を備える。 
  • 電力の消費状況などによって、下記の6段階の価格制度を導入する。
  • 通常の定額料金
  • 通常より電力使用状況が高い場合の値上げ価格
  • 数日先の電力使用を前もって購入する場合の前払い価格
  • 電力使用のピーク時のさらに高い値上げ価格
  • ピーク時に電力消費を抑えた場合のリベート(割引)
  • ピーク時と非ピーク時の間の時間帯でのみ採用される変動価格
  • この料金体系と、各家庭内で設置される装置の機能を利用して,どの方式が最も電力節約に寄与するのかを実際に知るために、複数の方法を同時に採用する、というのが考え方である。 
  • http://solar.calfinder.com/blog/news/chicago-to-launch-nations-largest-smart-grid-energy-pilot-program/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+residential-solar+%28Residential+Solar+Power+Blog%29

     

     

    さらに、100軒に限定して、ソーラーパネルを導入し、さらにそのうち50軒にスマートメータ、さらにネットメータリング装置(電力消費と電力生産の両方を記録できる装置)、バッテリーバックアップ装置を設置し、家庭内で生成した電力をComEdに販売できる仕組みを立ち上げる。 

    リアルタイムで家庭が電力を電力会社に売ることができる事例は北米市場ではほとんど無く、この実験で出てくる結果に大きな注目が集まっている。 

    http://solar.coolerplanet.com/News/3021001-chicago-utility-to-test-distributed-solar.aspx

     

     

    ひとつの方法ではなく、複数の方式を同時に実施するこの実証試験、どのような結果が出てくるのか、非常に興味があるところである。 

    Posted via email from Ippei’s @CloudNewsCenter info database

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