[#SmartGrid #スマートグリッド] ZigBee AllianceとSunSpec Allianceがマイクログリッド事業で協業:異種業界が結束…

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Home Area Network(HAN)の標準仕様を制定する民間業者のアライアンス団体である、ZigBee Allianceが、先頃SunSpec Allianceとの協業を発表した。
SunSpec Alianceは、ユーティリティ事業者の運営する電力供給ネットワーク上の各エネルギーシステムコンポーネントの監視と制御を行う標準仕様を制定する。

家電品を中心としたネットワーク製品と、電力業界のコンポーネントメーカー、という異なる業界のそれぞれの標準化団体がスマートグリッドの統一規格を作るために共同作業をする、というのは非常に先進的な考えであり、それだけスマートグリッド市場における標準化の需要性、
そしてそこに秘めているビジネスの可能性がある、という事を想定できる動きである。

スマートグリッドの市場は、次の2つのの大きな流れから構成されている。

1) 家庭でのスマートグリッド化(ボトムアップ)
ソーラーパネル等、各家庭内で生成される電力がマイクログリッドを通してスマートグリッドに供給される動き。具体的には、各家庭に電力サービスを提供するユーティリティ事業者に対して、どの様な方法で家庭で生成し代替エネルギーをアップロードするか、が課題。

2) 電力サービス事業者のスマートグリッド化(トップダウン)
電力事業者が各家庭に対してスマートメータを設置し、各家庭の電力使用状況を詳細に収集すると共に、電力価格情報などのデータを送配信するネットワーク(AMI)を構築し、このネットワークを利用して家庭内に構築されているHome Area Network(HAN)が相互接続し、家庭内の家電品とユーティリティ事業者のサービスが連携する動き。

前者の動きに関わる標準化はSunSpec Alliance、後者の標準化はZigBee Allianceが推進している。

両組織の連携はこの2つの異なるスマートグリッドに関する動きの統合化を目指すもので、今まで異業種間で実現する事が出来なかった事実上の標準化の具体的な活動が実現する可能性がある。  当然両組織を構成する業者のそれぞれの利害関係があるが、可能な範囲から共通家を図る動きを始めた、という点では非常に画期的な動きである、都評価できる。

下記のSunSpec Allianceの会長の発言においてもその期待が込められている。

“ZigBee Smart Energy is a key standard to removing barriers and firmly establishing product interoperability that expedites Smart Grid integration of renewable power generating sources,” said Tom Tansy, chairman of the SunSpec Alliance. 

Removing Barriers、というのは正に異業種間の壁の事を言っている。

Posted via email from Ippei’s @CloudNewsCenter / @SmartGridCenter info database

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