[#DataCenter #データセンタ] データセンタの効率を計測する方法:PUEの問題点とそれを解決しようとする動き

データセンタの効率は電力消費量とデータ処理能力の出力量(生産性)の両方を計測する事によって算出するのが一般的である、とされており、PUE(Power Utility Efficiency)と呼ばれる指標がこれを示す方法として一般的に受け入れられている。 操業を停止しているデータセンタは電力消費量は低いが、生産性もゼロなので、効率が良い、というべきかどうか、意見が分かれる。

何をもって効率がが良いデータセンタなのか、業界の専門家の間でも継続的な議論が行われている。現在はEPAが制定しているEnergy Starプログラム等、PUEをベースとした活動が最も認知度が高いのが現状であるが他にもいくつかのアプローチが行われている。

その一つ。
GreenGridは、従来はPUEに基づく指標を提唱していたが、最近はもう少し詳細なData Center energy Productivity (DCeP) metricと呼ばれる計測手法を提言している。これは、一定量のエネルギー消費に対して、機器が出力した実際の「仕事量」を計測する方法である。母体となる「エネルギー量」も、IT機器の消費電力だけではなく、建屋全体の消費電力を計測する事が条件になっている、という点も特徴である。
まだあまり業界での認知度が高まっていないが、PUEの問題点と解決する取組として一定の評価を受けている。

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