[#SmartGrid #スマートグリッド] Ciscoがホームエネルギー管理製品を発表:HEM市場の競合が厳しくなってきている

Ciscoの製品発表で、今後数ヶ月は「スマートグリッド=HEM戦争」、という市場が展開される様相となってきている。

今回発表されたのは、ホームエネルギーコントローラ。家庭内の消費電力を管理するタッチスクリーン型のデバイス。Ciscoが独自開発したエネルギー管理ソフトウエアを搭載し、ZigBeeとWiFiネットワークをサポート、スマートサーモスタット、アプライアンス、等と接続可能としている。 

実際に製造しているのは、同社のアジア圏のOEMメーカである、と説明してるが会社名は公表されていない。Linksys事業部門でないことははっきりしている。

この製品の提供と同時にCiscoはホームエネルギー管理サービスを提供する、とも発表しており、電力会社が提供する一般家庭向けのデマンドレスポンス等のサービス等もサポートする、としている。

この製品、まずはDuke Energy社が取り扱い、今年の夏に100軒程度の実証試験に採用される、と発表されている。 

HEM市場は非常に簡単に混み合ってきている。

●  Silver Springs Networks社: Greenbox社の買収

●  GridPoint社: Lixar SRSの買収

●  Tendril:自社開発

●   EnergyHub

●  PeoplePower

とはいえ、HEM市場はまだ販路や明確なビジネスモデルが確立されている訳ではない。コンシューマが直接購入市場はまだ確立されてはおらず、今後どのように展開されて行くのかは業界が注目している状況。この様な中でCiscoがどうビジネスを展開して行くのかが、興味の集まるところである。

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