[#DataCenter #データセンタ] Viridity Software社がデータセンタのエネルギー管理ソリューションで$800万ドルの資金をVCから調達

本社をMA州、Burlington市に置く同社は、Battery VenturesとNorth Bridge Venturesから合計$800万ドルの投資を受けた。同社に取っては、2回目の投資に当たる。

Viridity社のエネルギー管理ソフトウェアの特徴は、その導入のしやすさと安さにある。
EnergyCenter Softwareという製品は、どんなデータセンタでも数時間で導入が可能で、一ラック当たり$500のコストで済む、としている。 もう一つ大きな特徴としているのは、競合であるArch Rock社、Sentilla社、Synapsense社の様にデータセンタ内部にセンサーを設置する必要が無い、という点である。 かわりにデータセンタ内部のサーバの電力消費情報などをソフトウェア的に収集して分析を行う、という方法をとっている。

ソフトウェアの情報だけでどれだけ効果的にデータセンタのエネルギー効率を管理できるか、という疑問が当然出てくるが、Viridity社は、データセンタに設置される各サーバのスペック情報を分析し、最もエネルギー消費の激しい機材を見出し、尚且つ、それがデータセンタのIT処理にどれだけ寄与しているか、を算出し、ビジュアルに表示することが出来る。 これによって、データセンタ管理者は、最も無駄なエネルギーを消費している機器を抽出し、改善を施すことが出来る、という仕組みである。

既に顧客として、LexisNexis社、Highbridge Capital、F5 Networks社等がある。

こういったエネルギー管理ソフトウェアベンダーは非常に増えており、また、買収の対象として注目されている、という状況である。 Eaton社という電力会社は、Wright Line Holding社というエネルギー管理ソフトウェアのベンダーを買収する計画を発表したばかり、先月は、GE社がSynapsense社に投資する計画を表明している。また、HP、IBM、VMWare社共に自社のデータセンタ管理事業にエネルギー管理ソリューションを加える計画を明らかにしており、買収先を探している、という噂が広がっている。

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